LED照明
何故今LEDに取り替えるのか??
蛍光灯は既に生産中止をしている所もあり、2021年以降は一定量の水銀を含む水銀灯の生産・輸出入が禁止になるからです。
※現在使用されている蛍光灯器具及び工場内に設置されている水銀灯器具も替える管や球が無くなります。そのためLED器具への取替をお勧めします。
① 安全性
使用している間に器具内部の劣化が進み、10年以上になると故障が発生するリスクが高くなります。外見では判断できないことが多いのですが、絶縁体が劣化することにより稀に発煙・火災事故になる場合もありますので、早めの点検・器具交換をしていただければと思います。
② 省エネ性
従来の蛍光灯器具に比べ、LEDにリニューアルしていただきますと下記の省エネ性が可能です。
ラピッドスタート形蛍光灯器具からLEDライトユニット形ベースライトへのリニューアル
FLR40形2灯器具逆富士 約71% LEDベースライト40形
→ 省エネ 逆富士タイプ
消費電力 86W 4000lm
消費電力 24.9W
FH蛍光灯器具からLEDライトユニット形ベースライトへのリニューアル
FH32形2灯器具 約59% LDEベースライト40形
定格出力逆富士 → 省エネ 逆富士タイプ 省電力タイプ
消費電力 64W 5200lm
消費電力 26.5W
③ ランニングコストを大幅に削減
従来の直管蛍光ランプは光源寿命が12,000時間に対し、LEDの光源寿命は40,000時間と大幅に伸びております。このため通常必要であった球交換の費用と手間が省け、年間電気料金もコストダウンできます。
直管蛍光ランプとLEDベースライトの比較
直管蛍光ランプ照明との比較 | ||||
40形 5200lm FHF32形×2 定格出力器具相当 との比較 |
FHF2灯 逆富士 定格出力 逆富士 |
LEDベースライト 40形 5200lm 省電力タイプ |
LEDベースライト 40形 5200lm 一般タイプ |
|
平均照度(lx) | 783 | 848 | 848 | 明るさ
約8.3%UP |
台数(台) | 40 | 40 | 40 | - |
消費電力/台(W) | 64 | 26.5 | 32.5 |
約59%削減 (約49%) |
年間消費電力
(kwh/年) |
7,680 | 3,180 | 3,900 | |
年間電力料金(円) | 207,360 | 85,860 | 105,300 | 121,500円
コストダウン (102,060円) |
光源寿命(時間) | 12,000 | 40,000 | 40,000 | 約3.3倍 |
年間ランプ交換本数(本) | 20 | 0 | 0 | - |
年間ランプ費用(円) | 33,600 | 0 | 0 | - |
ランニングコスト計(円) | 240,960 | 85,860 | 105,300 | 約64%削減
(約56%) |
※()内はLEDベースライト一般タイプのものとの比較値
高天井用ベースライトのご案内
高天井用のベースライトではラインナップとして通常使用のほか、耐震・耐衝撃(ホイストクレーン等の継続的な振動に耐えます)、耐塩(海岸より0~200m程度の範囲)、耐高温(+60℃~+80℃環境)、耐油煙(オイルミストや切削用油剤が舞っている環境下)、耐腐食(硫化水素ガス環境下)などがございます。様々な環境下に対応しておりますので、交換の際は御相談ください。
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